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先日購入記録でやや詳しく触れた学園黙示録なんですが、この作者さんって「ふたりぼっち伝説」の方だったんですねえ。
情報もと:酔拳の王 だんげの方 様
http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/20070228/p9
この「ふたりぼっち伝説」ってのがおもしろくて、いや内容も何ですが、代原(連載作家が原稿を落としたときなどに緊急で差し替えられる代理原稿のこと)専用の変則連載なのでして、なんと代原だけで単行本にこぎ着けてしまった異色作なのです。単行本は持ってないんですが、下手な連載作品より面白かったりすることもあありました。絵のタッチが違うので(ふたりぼっちはギャグマンガということもある)、気付きませんでしたよ。
関連:
真・業魔殿書庫様
http://d.hatena.ne.jp/LIT/20070304
女装キャラクターのタイプ分類について考察をしていたのですが…2度にわたって記事が消えてしまいました。二度目などはブラウザごと落ちるというていたらく。記事はまずメモ帳で書けということですね。
書き直す気力が削れてしまったので、要点だけメモ程度に書いておきます。
1,自動型。女装ではなく、本人は自分が女であるという意識や、女として育てられたことから女性の格好をしている。
例:ブリジット(ギルティギア)、桐島薫(はなマルッ!)、広場まひる(ねがぽじ)
2,受動型。本人の意志とは関係なく、ムリヤリ女装させられる。
例:綾崎ハーマイオニー(ハヤテのごとく!)、ネギ・スプリングフィールド(ネギま)、水島一純(突撃!パッパラ隊)、南雲白兎(Clover Heart's)、マシロきゅん(舞-乙hime)
3,手段型。何らかの目的の為、女装している。
例:祇堂鞠也(まりあ†ほりっく)、宮之小路瑞穂(処女はお姉さまに恋してる)、花園一平(超バージン)、須田真琴(ニコイチ)、田中誠(なりきりプリンセス)、早川ミユキ(ときどきパクっちゃお!)
4,目的型。女装したいからしてるんですよ。
例:池田由紀(ゆびさきミルクティー)、裾野雪彦(魔女っ子戦隊パステリオン)、渡良瀬準(はぴねす!)、小泉冬姫(闇の声)
こんなところでした。
ライトノベルの女装キャラはどうなっているのでしょうか?気になるところです。
最後はこの二つの名言で。
「可愛いは正義」
「こんな可愛い子が女の訳ないだろう」
海流vsスカンダラッキー戦と、武藤vsロップマンの試合です。
・仮面ライダーSPIRITS 7
表紙に1号&2号。今回も燃えさせてもらえそうです。
・学園黙示録HIGHSCOOL OF THE DEAD 1
学園ゾンビホラーアクション。バイオハザード系。連載開始から追っかけてます。今日の一押し。
突如として生徒の一部がゾンビとなり、学園内は大パニック。主人公&ヒロイン、オタク&自称天才ツインテール少女、保険医&サムライ少女の3組がそれぞれ危機をきりぬけて合流。生きる場所を求めての脱出劇が始まった、というストーリー。追いつめられた人間の心理描写(ゾンビに捕まった友人の手を必死に払いのけるなど)が優秀で、パニック状態をうまく表しています。緊張感があり今後が楽しみな作品の一つ。
メインキャラには是非無事に生き残って欲しいですが、誰が死んでもおかしくないと思えます。続きが気になるけど、今ならまだ無事なところで見るのを終われる。そんな感覚を呼び起こされるところはまさにホラーですね。
関連記事:
http://beatarai.blog90.fc2.com/blog-entry-54.html 大炎上さん
ヤングガンガン 久しぶりに購入。グラビアいらない。三次元は美しくない。
サンレッドがのってなかったー!しまった、チェックしてから買うんだった。
○「フロントミッション」まずは導入の状況説明。戦争の悲惨な部分を書いてくれそう。
○「黒神」単行本広告に笑う。「ヤングガンガン史上最低男」「空前絶後のろくでなし」「根性なし・理性なし・反省なしのダメ人間3冠」等々。
○立ち読みの時は作者名までちゃんと読んでませんでしたが、「カノジョは官能小説家」って作者後藤晶さんだったのですね。記憶と絵柄が違ってたから驚きました。
○「BAMBOO BALDE」戦う女の子はステキです。相変わらずミヤミヤの危険なところを制御しきるダン君がお見事。次の対戦相手、東城の小西に、黒い噂あり。本当に黒いキャラだといいなぁ。
○「ニコイチ」 女性に小悪魔呼ばわりされる男(女装中)。うん、良い倒錯ぶりだ。男モードのほうがヘタレってのが好きだなぁ。
○「セキレイ」 ぱんつ。
○「咲」 ラーメンをドキドキしならがチュルりと食べる和がちょっとえっちいです。エロは露出じゃない、シチュエーションと表情。良い表情でした。決勝前日の夜は和、咲以外の3人も書いて欲しかった。決勝開始…だけどまだ試合ははじまらず。龍門渕の天江は相変わらず姿を見せず。後半はタコスの見せ場。タコスを食われてショックを受けるところも、それで泣き出すところもかわいいです。
○「ユーベルブラッド」巻中カラー。アトを助けようとするのは良いんだが…半裸の女の子を全身なめ回す姿は変質者っぽいぞケインツェル。騎士団の連中とバレスターの軍が衝突するんだろうか?後頭部リボンというツボをついてくれているエルサリアに期待。
○「荒川アンダーザブリッジ」河川敷で相撲。優勝者よ、それは反則ではないでしょうか。
○「戦線スパイクヒルズ」 結構前の大アクシデント。とうとう大麻の力を借りるか?
王女アリタと賞金稼ぎファリスがひょんなことから魂チェンジしてしまい、ファリスはアリタとして王女となって国を守って戦うというお話のストーリーの2巻目です。
連載誌休刊のため2巻で終わりだそうです。ちくしょう、そんなのありかよ。ランペイジ以来のショックです。ここから面白くなっていきそうな感じだったのに。話が進めば百合描写もあるかと期待してたのに!
表紙の王女がとても魅力的です。鋭い目つきと、細い腰と、抜き身の刀がよいオーラを放ってます。お話の方ですが、傍若無人だった王女がミラノ(入れ替わった本来の王女が名乗っている名前)を守ると強く意識したシーンなんかは美しいほど。お話も、敵側に回ってしまった兄との決着、1巻から登場していた悪役博士を使い捨てる悪の女幹部登場など、これから盛り上がっていきそうなところでした。
ああ、返す返すももったいない、犬威先生の次回作にご期待ください!な終わり方でした。
参考:休刊特集 いけさんフロム
http://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-162.html
人生は死ぬまでの暇つぶし
属性
秩序にして中立
防御相性
ロリに強い、眼鏡反射
ツンデレに弱い、女装吸収
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