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マンガ、本、ゲームなどの購入記録や感想を書き込む趣味日記的なもの。
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 前回のあらすじ。
 勢力の内側に織田家の大軍が城を確保してしまった。今の戦力では攻め落とすことが出来ない。しかしその城には弱点があった。あまりの大軍であるため、兵糧収入が大赤字なのだ。

○岩出山城から兵力にものを言わせて侵攻部隊が出陣してくる。それを白石城に置いた主力攻撃部隊(投手最上義光およびその姫武将達)で迎撃していく。

○また、水戸方面からも北上してくる織田家の部隊。これは二本松城に配置した第2精鋭部隊によって迎撃をしている。数年間、同じ事の繰り返しである。CPUがアホで助かっている。岩出山城から3部隊くらい同時に出陣されると絶対に防ぎきれないんだけどねえ。

○ふと思ったけど北条家が落ちたのはこの時期だったかも知れない。実は竹との時系列認識が曖昧である。

○野戦による迎撃を繰り返しているうち、徐々に武将の数が充実してくる。野戦で勝利→敵将捕獲→登用成功、のパターンである。

○今は織田領となっている北越後の防備が薄いことに気付く。将の数も増えてきたし、迎撃に使っている精鋭部隊の次くらいに優秀な将を羽前の尾浦城にあつめ、反撃開始である。

○村上城(大きな金山がある。うひょひょ)、そして新発田城を攻略!久しぶりの領土拡大に小躍り。

○岩出山城陥落から4年半、ついにそのときが来た。兵糧が尽きたのだ。こうなれば攻め落とすのは赤子の手をひねるよりたやすい。攻城部隊を編成し、見事に岩出山城を手に入れたのだ。

○これでふたたび最上&上杉が東北を掌握したことになる。しかも今はかなり将の質も量も上がっている。

○正直、初級だともう負けないよね…。国力の差はまだ織田家:最上家で4:1くらいだけど、初級のCPUは下手だから。

○ということで、今回のプレイはこれで終わります。そのうち上級でがんばろう。そもそも今回は上級でやる前に感覚をとりもどすプレイだったし。だから、卑怯にもミスがあったらロードしてやり直してたし(おい)。

おわり。
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 前回のあらすじ
 羽州、津軽、陸奥を制覇した最上家だが、親戚の上杉家がその南方を押させてしまい南下ルートに困っていた。しかし磐城の相馬家へのルートがあることに気付き、南下作戦を開始する。
 一方、中央では織田家の膨張が止まらない。上杉家の所領も次々と陥落していた。

○主力を山形城に集め、いよいよ磐城の小高城へ出発する最上家。途中で雪が降ってしまい、進軍速度が鈍くなる。これが、のちのち響いてくることに…。

○小高城を目前にしたとき、織田家の大軍団が上杉家の持つ陸前岩出山城を目指していることに気付く。うかつ!この軍団は、勢力の接する支城を狙っていたと思いこんでいたために対応が遅れてしまう。しかも雪が降っているため、計算してみたらどの部隊を派遣しても、また主力が引き返してもこの軍団に追いつけないことが判明する。

○このころ、九州の大友氏が織田家と同盟を結ぶ。これで九州情勢は決まったようなものか?

○泣く泣く予定通り小高城を攻略。この戦い自体はあっさり決着がついたが、主力を即座に山形城に引き替えさせる。もし小高城が攻められたら無血会場もあり得る…。

○岩出山城陥落。ある意味上杉の手から離れたことでここを手に入れる可能性が出てきた。が、なんと4万の大軍が居座っている。これは無理だ…。

○関東の諸勢力が織田家によって次々と壊滅。とうとう武田家もやられた。北条は小田原にこもって耐えているが、時間の問題だろう…とおもったらものすごく粘る。

○その後、織田家に落とされた旧上杉領の白石城を落とす。ここに野戦用主力を結集させ、岩出山城から出陣する軍団を叩きつぶす構えである。これ以上食い込まれてはたまらない。

○北条家、粘る。小田原城の堅さ、おそろしや。

○近くの二本松城も落とし、織田家の侵攻を食い止める前線基地は構築した。しかし上杉の本拠地、越後の春日山城が織田家に陥落させられる。上杉家領地は岩代と陸中の二国になってしまう。

○とうとう北条家の小田原城が陥落。織田家、駿河の今川家を残し関東以西の本州および四国を掌握。九州では大友がほぼ制圧。あとは島津家を残すのみとなっている。

○岩出山城、兵士数に対して兵糧収入が明らかに足りていない。大赤字である。よって数年をかけて兵糧攻めをすることに決定。周辺にある他の城を取られないようにして、輸送部隊を潰し、数万の兵を外に出さなければよいのだ。

○ちなみに、まだ将の数が足りていない。義光の姫武将が優秀で大変助かっている。

これからしばらく、最上家は上杉家と協力しての専守防衛に時間を割くこととなった…

つづく。

 一回目に書いたメモは最初の数日分なので書くことが色々ありましたが、続きはそれほど進んでいません。

 前回のあらすじ。
 羽州、陸奥津軽を制圧した最上家。しかしその南方を姻戚関係のある大国上杉家に押さえられてしまった。

○中央で織田家が、北陸で上杉家が拡大中。上杉の援軍要請に応えて城を落とす手伝いをしたのが悪かったか?しかし援軍出さなくてもどうせ落ちるだろうから、ここは兵を出して恩を売っておいた方がいいでしょう。威信もあがるし。

○がんばっていた六角、浅井がついに織田家にやられて近畿を掌握した織田家は外に動きやすくなるる。これは危険だ。

○四国は三好、九州は大友が強いものの完全には決着がつかない。関東は上杉が武田家をほぼ甲斐に押し込めることに成功。以後武田家の動きが止まる。今川が織田家の東進を食い止めている。

○一方最上家は配下の質量ともに劣り、内政に精を出す。兵士、金、兵糧と余裕ができはじめる。海から上杉領をとびこえ、能登半島まで攻め込むか?などと考え始めている。

○関東平野の各城が取ったり取られたりの激戦区になる。この戦いによる疲弊の影響で、各大名家は織田家の関東侵攻に対抗できず次々とその領土を狭めることになる。

○このころ有能な息子である最上義光が25歳を迎えたため、姫武将目当てで当主を最上義守を隠居させる。大きな混乱はなく政権交代を果たす。

○四国の三好家、安芸の毛利家が織田家に滅ぼされる。織田家の勢力拡大はついに西方も視野に入れ始める。ついに織田信長、征夷大将軍に任じられる。

○さて我が最上家ですが、領内に街道を敷設して物資流通の便を図ろうとしていた。そんなとき、上杉領(旧伊達領、陸前)を越えたところにある磐城相馬家の防備が薄いことに気づく。電撃的な侵攻をたくらみ、山形城から相馬家の小高城に街道を敷設する。

○そして侵攻開始!ところが!

次回へつづく。

 最近久しぶりに2chの三国志・戦国板(三戦板)を見に行ったのです。そこには登場人物専用の話題スレッドがあります。私が今まで読んでいたのは荀彧スレだけでしたが、今回袁術スレを覗いてみました。すると、意外にも戦略外交面での動きは優れていたことや、本心がどうであれ形の上では(別の皇帝を建てようとしていた袁紹とは違い)勤皇派としての立場を取っていたようだ、等の話題がありました。

 その内容はさておき、そのような話を見ていると歴史シミュレーションゲーム((C)コーエー)を久しぶりに遊びたくなり、信長の野望烈風伝を引っ張り出してきました。このまえやった三国志エロゲー、恋姫無双はゲーム部分の満足度が0に近かったですしね。というわけで烈風伝なのです。信長の野望シリーズで唯一もっているのがこの作品。せっかくブログを作ったのでプレイメモでもしてみようかとおもいます。


○桶狭間シナリオの最上義守でスタート。東北です。居城は山形城。伊達政宗のじいちゃんらしい。配下武将少なし。そういえばこのゲーム人材捜索コマンドってないのね。近隣の独立勢力を攻めてとっつかまえるか。

○姫武将(成人した娘を武将にすることを選べる)で頭数を稼ぎたいけど、当主の能力が反映される姫武将は、あまり能力値の高くない義守だといい武将にならない。長男の義光が優秀なので、義光が25歳(姫の登場に必要な年齢)になったら隠居してしまおう。

○箱庭式の内政は、数字だけでなく見た目で効果が分かって楽しい。内政好きとしてはうれしいシステムである。しかし配下の能力が低いため遅々として進まない。しかし運良く鉄砲を作れるようになった。って、配下は鉄砲得意なのがいないじゃん!

○なんとか羽前・羽後を統一。羽州探題を名乗る。配下はやっぱり少ないけど威信は結構あがってきた。娘達は雑用要員となっている。

○越後の長尾が上杉の名を継いだ当たりから、ものすごい勢いで勢力を拡大している。恐ろしかったので義姫を嫁がせてしまう。ああ、伊達政宗のカーチャンになれずか。伊達に嫁がせたかったなぁ。

○北関東を上杉がほぼ制圧してしまう。仕方がないので北へ向かう最上軍。中央では織田家の動きが活発である。

○津軽の南部を制圧し、続いて陸奥も手に入れる…が、ここで問題発生!上杉が北上してきたため、領地の南方が全て姻戚関係のある上杉軍に取られてしまった!

つづく。
 三国志が好きです。エロゲーが好きです。つまり何が言いたいかというと、恋姫†無双です。

 三国志は人気のある題材です。小説に漫画にゲームにと、様々なメディアで利用されています。私の場合は、横山光輝三国志から入りました。割と王道です。おっと、三国志の話を始めると長くなるのでこのあたりで切り上げましょう。

 エロゲーで三国志。考えてみると今までなかったのが不思議なくらいです。こういうマニアの多いジャンルは何をどうがんばっても突っ込まれるのは運命ですから、そこがネックだったのかも知れません。

 マニアが多い分、キャラクターの数が多くてしかもそれにほとんど説明をつけなくてもある程度の立ち位置、背景が分かります。制作者はそれを見越していたのか、各キャラクターの背景説明がほとんど無いです。でも分かるんですよ、キャラの関係が。いい省エネだと思います。

 ストーリー。あって無きが如し。なぜこういう世界なのかを説明する程度です。でもこのゲームにストーリーはなくてもいいです。そういうコンセプトのゲームじゃありませんでしたから。

 このゲームは、萌えエロハーレムエピソード集であって、それ以上でもそれ以下でもない!いい意味で!

 孫権かわいいよ孫権。呂布を見守りたいなぁ。メンマ!メンマ!

 そんな作品です。肩の力を抜いて、お気楽極楽ハーレムライフを堪能しましょう。

 
プロフィール
HN:
badman
性別:
男性
趣味:
マンガ、ゲーム、三国志
自己紹介:
座右の銘
 人生は死ぬまでの暇つぶし
属性
 秩序にして中立
防御相性
 ロリに強い、眼鏡反射
 ツンデレに弱い、女装吸収
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