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マンガ、本、ゲームなどの購入記録や感想を書き込む趣味日記的なもの。
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 一回目に書いたメモは最初の数日分なので書くことが色々ありましたが、続きはそれほど進んでいません。

 前回のあらすじ。
 羽州、陸奥津軽を制圧した最上家。しかしその南方を姻戚関係のある大国上杉家に押さえられてしまった。

○中央で織田家が、北陸で上杉家が拡大中。上杉の援軍要請に応えて城を落とす手伝いをしたのが悪かったか?しかし援軍出さなくてもどうせ落ちるだろうから、ここは兵を出して恩を売っておいた方がいいでしょう。威信もあがるし。

○がんばっていた六角、浅井がついに織田家にやられて近畿を掌握した織田家は外に動きやすくなるる。これは危険だ。

○四国は三好、九州は大友が強いものの完全には決着がつかない。関東は上杉が武田家をほぼ甲斐に押し込めることに成功。以後武田家の動きが止まる。今川が織田家の東進を食い止めている。

○一方最上家は配下の質量ともに劣り、内政に精を出す。兵士、金、兵糧と余裕ができはじめる。海から上杉領をとびこえ、能登半島まで攻め込むか?などと考え始めている。

○関東平野の各城が取ったり取られたりの激戦区になる。この戦いによる疲弊の影響で、各大名家は織田家の関東侵攻に対抗できず次々とその領土を狭めることになる。

○このころ有能な息子である最上義光が25歳を迎えたため、姫武将目当てで当主を最上義守を隠居させる。大きな混乱はなく政権交代を果たす。

○四国の三好家、安芸の毛利家が織田家に滅ぼされる。織田家の勢力拡大はついに西方も視野に入れ始める。ついに織田信長、征夷大将軍に任じられる。

○さて我が最上家ですが、領内に街道を敷設して物資流通の便を図ろうとしていた。そんなとき、上杉領(旧伊達領、陸前)を越えたところにある磐城相馬家の防備が薄いことに気づく。電撃的な侵攻をたくらみ、山形城から相馬家の小高城に街道を敷設する。

○そして侵攻開始!ところが!

次回へつづく。

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